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2015年4月 1日 (水)

デグー飼育に用いられる床材を私なりに比べてみた

当ブログでは床材の記事が人気が高いようです。

我が家では今までのデグー飼育で、
いくつか床材を試したことがあります。

私がデグー飼育での床材で重視していることは…

・清潔さ(汚れにくい・消臭効果・掃除しやすい)
・安全性(クッション性・怪我のしにくさ)


以上の2点を非常に重視しています。

デグーはトイレを覚えることが少ないため、
所構わずおしっこをします。
清潔さでは、おしっこ対策が一番大切なことだと思っています。

安全性は、ケージ内での生活が大半を占めるため、
怪我をしにくい素材というのが大切だと思います。

その前提条件を踏まえたうえで、
私なりに各床材の比較をしていきたいと思います。


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1.付属のメッシュステージやトレイのみ
清潔さ:★
安全性:★
コスト:★★★★★


床材としては「何も敷かない」一番シンプルな形かな。
この方法で飼育している方は非常に少ないと思いますが、
比較対象として候補に加えました。

メッシュステージのみではデグーの足がはまったり、
引っ掛ける可能性が高くなります。
トレイのみではその心配はなくなりますが、
おしっこがそのままになるため清潔さが維持できません。

2.メッシュステージ+ウサギやモルモット用のフロアマット
清潔さ:★
安全性:★
コスト:★★★★


1番の両方を混合したような形かな。

メッシュステージ+穴の開いたマットを重ねることで、
穴が細かくなり足がはまりにくくなります。
でも、この方法でも足がはまったという話はよく聞くので、
とても危険だと感じます。

デグーに限らず多くの動物は足の怪我は、
今後の一生を左右することがあります。
その危険性を含んだものを使用するのは、
私としてはいかがなものかと思ってしまいます。

清潔さとしてもおしっこが直接触れる状態なので、
良い状態だとは感じません。



3.2番+牧草
清潔さ:★★
安全性:★★★
コスト:★★★


2番の難点を補った形の床材です。

上に牧草を敷くことによって、
足をはまりにくくし、おしっこにも触れにくくしています。
牧草によるクッション性で安全性も向上していると思います。

牧草はおしっこを吸収してしまうと、べとついて匂いが出るので、
定期的に交換するなど、マメな手入れが必要になります。


4.布
清潔さ:★★★
安全性:★★★
コスト:★★★


床を全面布で覆います。
この方法は海外の飼育者でよく見られるイメージがあります。

布製品はおしっこを吸うため、足に触れにくくなります。
ですが、おしっこが付いたままだと匂いが出てくるので、
頻繁に交換する必要があるかと思います。
ウンチも丸見えになるため、ほうきがけする必要があるかな。

厚めのフリースのような素材だとクッション性が高いため、
足にも優しい素材だという印象です。

※ちなみに布じゃなくてペットシーツを敷くという方法がありますが、
齧られた際の危険性が高いためお勧めしません。


5.広葉樹や針葉樹の木製チップ
清潔さ:★★
安全性:★★★★
コスト:★★


小動物飼育では一番メジャーな床材だと思います。

針葉樹ではアレルギーになりやすいという話ですが、
私はデグーがアレルギーになったという話は聞いたことが無い気がします。

チップの細断方法やデグーの暮らし方によって変わりますが、
デグーが穴を掘らずに上を走り回る事が多いと踏み固められます。

我が家で使用していた時は踏み固められて、
ロールケーキの生地を焼いたときのような感じになっていました…。
隅を持ち上げると全体が浮き上がった思い出が…。

清潔さとしては、広葉樹素材だとおしっこが付くと匂いが結構出ます。
他に気になるのはホコリが多いことです。
私は鼻炎があるので、このホコリが辛かったですね。

チップ素材はクッション性が高いので、
足にはとても優しい素材だと感じます。


6.木質ペレット
清潔さ:★★★★★
安全性★★★★
コスト:★★★

これは我が家で使用している床材ですね。
使用しているのは樹皮を含まないホワイトペレットです。

私は樹皮を含んだものを使用したことがありませんが、
そちらは独特のにおいがあるようですね。
デグーは樹皮も好んで食べることが多いので、
樹皮が含まれたペレットはお勧めしません。

木質ペレットの一番の特徴は、
圧倒的な消臭効果と水分の吸収能力だと思います。
おが屑を高圧縮してペレット状にしていて
崩れた際の表面積が大きくなるため、
高い効果を発揮しているんだと思います。

細かいおが屑ですが、
5番目の木材チップと比べると格段にホコリは少ないと感じます。

木質ペレットは燃料として売られているものなので、
コストパフォーマンスは高めです。
それでも基本的に大掃除ごとの使い捨てになるので、
布やメッシュステージに比べるとお金は掛かります。

以上で簡単な比較になります。


最初にも書きましたが、この比較は私の主観が含まれています。
あくまで一つの参考記事として見てもらえれば幸いです。

各家庭の飼育環境に合わせて、
色々な素材を組み合したりすることによって、
より良い床材を使用できると思います。

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コメント

我が家では最初3番のフロアマット+牧草を使用していましたが、結構網目から牧草が落ちて無駄になってしまうんですよねー。
フロアマットもおしっこを吸収するわけじゃないので結構汚れていて、それが嫌で僕も木質ペレットを導入することになりました(あと掃除しやすさ)。

僕も木質ペレットの安全性と清潔さは抜群に高いと感じています。
20kgあると結構長持ちするうえに値段も高いわけではないですから、赤ちゃんの里親さんにもオススメしようと思っています。

>>ko-kiさん

私が感じるにフロアマットはトイレを覚えることが出来る
動物向きのようなイメージがあるんですよね~。
ウンチが落ちるのは強みですが、
デグー用ではないので穴が大きすぎるとも感じます。

デグーの飼い方はそれぞれあると思いますが、
私は安全性と清潔さを重視した結果、今の木質ペレットに至っています。
木質ペレットは最近注目度が上がってきているようで、
ペット用品として小分けされて同じものが売られているような…。
コストを考えると当ブログで紹介しているように燃料として
購入するのが良いかと思います。

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